眠い時こそランニング

天気が良く、暖かい日は眠たい気持ちになります。
昔から時間があれば眠ってしまうくらい、眠ることが好きな私は特に暖かい日は
一日中眠たいです。学生時代、よく授業中に寝て先生に怒られていたことを
思い出します。

今でもスタイリストの勉強をしている時に、つい眠くなってしまうことがあります。
寝てはいけないことを分かっていても、ついついうたた寝をして、気が付くと
夜になっていることが多いです。

最近は、眠くなると近所をランニングするようになりました。
いつまでも眠い時に寝るようだと、スタイリストになった時に心配です。
今のうちに眠たい気持ちに勝たなければ、仕事が成り立ちません。

ランニングをすると、眠気が飛んでいきます。
また、暖かい日にランニングをすると気持ち良いです。
運動不足解消にもなるため、ランニングは良い方法です。

眠くなった時こそ、ランニングをして気持ちをすっきりしたいです。
ランニング後の方が勉強も頭に入りやすいです。

学生時代はある程度の甘えは許されていたものの、社会人になると
少しの甘えも許されません。眠たい気持ちにも勝って、仕事に
集中することができるからこその社会人です。スタイリストを
目指している今だからこそ、暖かい時に寝てしまう自分の弱い所を直したいです。

スタイリストになりたい想いが強い今ならば、直すことができる気がします。
強い想いが自分を強くしてくれると信じ、自分なりに頑張っていきます。

眠気を覚ます方法

眠い時に目を覚ます方法は、ランニングだけではありません。
ガムを噛むことも眠気覚ましに使います。
それも甘いガムではなく、辛いガムを噛みます。

噛むことによって脳が刺激され、眠気が覚めていきます。
勉強のお供にガムは欠かすことができません。
常に勉強机に置いておくようにしています。

そして、眠い時にガムを必ず噛むようにしています。
そうすると、不思議なことに眠たい気持ちが飛んでいきます。
目がシャキッと覚め、勉強がはかどります。

もう一つ、勉強するときのお供があります。
それは、苦いコーヒーです。
これも甘いコーヒーではなく、苦いコーヒーにすることがポイントです。

甘いコーヒーだと、温かさと美味しさから心が癒され、さらに眠たくなります。
それでは逆効果になってしまいます。
私自身、苦いコーヒーは苦手ですが、眠気を覚ますために飲むようにしています。

少しずつ飲んでいくと、慣れていきます。
今では、普通に飲めるようになりました。

色々な方法がありますが、自分に合った眠気を覚ます方法を見つけることが大切です。
無理をすることなく、自分ができる方法をして眠気を覚ましましょう。
暖かい日こそ、それを実践することが大切です。
そうすることによって、仕事や勉強に集中することができます。

なぜか「眠そう」に見えてしまう病気

ちなみに、眠気では無くて「眼瞼下垂」という目の病気によって
顔がとても眠そうに見えるというケースもあったりします。
一般的に、まぶたの筋肉が正常であれば、目はパッチリ開くものですが、
筋力の衰えや老化によってはまぶたが垂れさがることも少なくありません。

結果的に、垂れた皮膚が目元を覆い、どんなに寝ても
顔が眠そうに見えてしまうという事態に繋がります。

とはいえ、眼瞼下垂も今の医療技術であれば、手術をせずに
治すことができるので、そこまで深刻な病気でもないんですけどね。