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スタイリストの求人を検索

3枚の履歴書

作り上げる喜びが好きだから…

私がスタイリストになる事を決めた理由、
それは学生の頃に演劇サークルに所属していた頃に、役者のメイクを担当する事で、
スタイリストやヘアメイクの人々とともに一つのイメージを作り上げていく事に喜びを覚えた事を理由としています。

そして、今現在はスタイリスト養成コースがあるスクールに通う為にフリーターとして色々なバイトを掛け持ちしながら学費を貯め、休みの日には独学でヘアメイクの勉強をしています。

不安になるときは

しかし、スタイリストになる為の情報を集めていく中で、
いかにこの仕事が難しいのか、体力勝負的な部分が大きい仕事なのかという事を知った事によって、
スタイリストになるという事が怖くなる事もあります。

そんな時、最近は美容業界の求人情報サイト美プロで色々と見ながら自分を勇気づけています。

私が聞いた話よりも非常にいい待遇を行っている場所が多い他、
フォトスタジオの中でも専属のスタイリストを募集しています。

さらに、ドラマの撮影やモデルなど普段はお近づきになれないような方々のメイクアップに携わるようなサロンもあり、
いつか自分もこういう華やかな世界で活躍してやる、と見ているだけで、力が湧いてくるような気がします。
また、まずは有名なスタイリストの下で弟子として働いて色々な技術を学ぼうとこれまで考えていました。

ですが、弟子入りをする場合には研修として給料が出ない場合や、交通費のみの支給だけの場合があります。

そのようなデメリットを考えた場合、スタイリストとして働きながら現場での知識をある程度得ると共に、
資金を貯め、それから弟子入りをするという方法もいいのではないかと考え始めました。

特に現在では、スタイリストとして働いている人の中にも現場である程度の期間働いた後に、
海外の有名なスタイリストの下で経験を積み、
国内でスタイリストとして活躍をしている人も多くなってきています。

ですので、最初からスタイリストとして働く事は必要とされておらず、
もしかすると現場で経験を積む方が、より自分の為になるのではないかと考えるようになったのです。

以前までは、スタイリストになるという志が先走る一方で、
どのような方法で仕事を得ていくのか、
どのように働いていく事が自分にとってのプラスになるのかを考えていませんでした。

そのため、不安になってしまう事が多かったのですが、
美プロを利用しながら求人情報を集める他、
実際にスタイリストとして働いている人の経歴を見る中で、
時間をかけても自分にとってぴったりな方法を見つけていく事がいいのだという事に気が付いたのです。

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