美容師になりたいと思ったキッカケ
私がスタイリストになりたいと考え始めたきっかけは、学生時代に所属していた演劇部の中でメイクを担当し、他の人々と協力する中で役者のイメージを高めていくという部分に大きな喜びを感じた為です。
確かに、スタイリストを目指すきっかけの一つとしては、学生時代からずっと服が好きで、お金を溜めるごとに自分の好きなブランドの服を購入し、それを着る事で自分の印象が大きく変化していく事に喜びを感じていたのですが、この喜びを自分の服装を決める事の出来ない人々にも分ける事が出来ればもっと楽しむ事が出来るのではないかという考えからより明確にスタイリストとして働くというヴィジョンが強まってきました。
スタイリストの需要は上がっている
日本に置けるファッションの需要は、ヨーロッパやアメリカにおける物よりも非常に高くなっており、国民のほとんどがファッションに興味を持ち、一つはハイブランド品を持っている為、まさにファッション大国と言えるのです。
そしてそれに合わせて新たなファッションブランドが次々に生まれ、その需要に合わせてファッションブランドの中で働くスタイリストや、フォトスタジオの中で専属で働くスタイリスト、雑誌で働くスタイリストなど、様々な分野におけるプロが必要とされているのですが、ファッションの業界は移り変わりがかなり激しくなっている事から、過去に有名であったスタイリストであっても今の時代での需要がないと判断された場合には消えていってしまうような現状があります。
流行に敏感な人がぴったっり
つまり、ファッション業界で働くという事はいかに自分のアンテナを敏感にする事で時代の流れを瞬時に読み取っていくような力を持つ事が出来るのか、なおかつ、アートディレクターやフォトグラファーとの話し合いの中から、どれだけ瞬時に相手がいいたい事を具体化していく事が出来るかという勘も大切になってくるため、一流のプロとしてフリースタイリストとして活動していく為には莫大な時間が必要とされます。
しかし、スタイリストやヘアアーティスト、メイクアップアーティストを始めとするクリエーターが企業で働く場合と大きく異なっている部分、それは企業の中の自分としてではなく、自分の名前で多くの人がクリエーションを理解していくという事です。
ですので、どんなに厳しい道のりであっても、決してあきらめずに、自分が理想としている場所にたどり着くまでにひたすら努力を積み重ねていく事、なおかつ、プロとして活躍をしている人からスタイリングの方法を盗み、自分のテイストに置き換えていくような能力を身につけていく事、それが私を始めとしたスタイリストを目指す人々に必要とされている事ではないでしょうか。