学生時代の友達との付き合い | フリーターが歩くスタイリストへの道

学生時代の友達は一生続きます。
学校を卒業した後も、連絡を取り合っている人が多いのではないでしょうか。

私も、休みになる度に連絡を取り合い、休みの日が重なると一緒に遊びます。
学生時代は、暇を見つけては演劇を一緒に観に行くことが多かったですね。

演劇サークルに所属していたこともあり、芝居を観ることが好きだったんです。
その時の感想をお互いに話すだけでなく、サークルのみんなにも共有した記憶があります。

学校を卒業した後は、皆別々の道に進みました。
職業もバラバラであるため、休みが合う日はほとんどありませんし、休みが合う日はむしろ奇跡です。

この前遊んだ時も、学生時代のように演劇を見ることはせずに、ひたすら酒を飲み合いました。
お互いの話をしながら酒を飲むため、気が付いたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。
話が盛り上がると、必ず昔話になるんですけどね。

その時は、当時住んでいた学生寮でのエピソードを話したりしました。
ちなみに、私も当時は東京大学の学生寮に住んでいたんですよ。
（あまり身バレをしたくないので大声では言えませんが）
東京大学の学生寮って調べると色々出てくるので、気になっている人は見てみるといいでしょう。

演劇に夢中だった頃の話をすると、とても懐かしい気持ちになりますし、こういった時間は私にとってかけがえのない時間です。
学生時代を一緒に過ごした大切な友達と飲んでいると、改めて気づかされます。

よく「男の友情は一生」と言いますが、本当にその通りですね。
きっと、これから先も今のような関係が続くことでしょう。
たとえお互いに家庭を持ったとしても、定期的にこうして会うようにしたいです。

別の日には、学生時代の友達と遊んだ時にサッカーをしました。
実は、学生時代に演劇とサッカーを掛け持ちしていたんです。

むしろ、サークルのために学校に通っていたようなものです。
もちろん、友達もそういう人が多く、夢中になってサッカーをしました。
仕事をしていると運動をする機会が少なくなってしまうため、遊んだ時にサッカーをして運動不足を解消します。

人数が集まらないと試合をすることはできませんが、ボールを蹴るだけで楽しいです。
雑談をしながら、ボールをパスし合い、ゆるーくやるのが好きですね。

演劇とサッカーのサークルを掛け持ちすることは楽しいことばかりではなく、大変なこともありました。
そのような壁も友達と一緒に乗り越えてきましたし、そんなこともあったね、と当時のことを話しながらサッカーを楽しむんです。

共通な趣味を持っている友達がいてくれることは、とてもありがたいですし、人それぞれ好きなことが違うことは当たり前だと思います。
それでも、一緒に過ごすということは、友達になる運命だったのでしょう。

そう考えたら、ますます友達と出会えたことに感謝をしなければいけませんね。